退職後、すぐに働かない・就職先が決まらず働けない場合、収入がなくなり生活に困るため、失業手当の申請をしました。
失業手当・雇用保険・失業保険など色々な呼び方をされていますが、正式には「雇用保険の基本手当」と言うようです。
基本手当は、雇用保険の被保険者の方が、定年、倒産、契約期間の満了等により離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職するために支給されるものであり、離職したすべての人が失業手当をもらえるわけではありません。
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※被保険者期間とは、雇用保険の被保険者であった期間のうち、離職日から1か月ごとに区切っていた期間に賃金支払いの基礎となった日数が11日以上又は賃金の支払の基礎となった時間数が80時間以上ある月を1か月と計算します。
雇用保険の基本手当を受け取る手続きについてですが、離職票が届き次第、早急に居住地管轄のハローワークへ行きましょう。
早く申し込めば、それだけ早く基本手当が受け取れます。
僕は離職票がなかなか届かず、3月末に退職して、失業給付の申し込みをできたのが5月11日でした。
前の記事でも書きましたが
ハローワークは平日の月~金曜日の8:30~17:15までしか開いていないので気をつけましょう。
手続きには一定の時間がかかるので、ギリギリに行かないように余裕をもって行きましょう。
また、パソコンやスマートフォンで、事前に仮登録をしておけば窓口での時間を短縮できたので、「ハローワークインターネットサービス」へアクセスし、「求職申込み(仮登録)」から登録しておくと少し早く手続きが終わります。
初回講習では
- 早期再就職の重要性
- 現在の雇用状況
- ハローワーク(淀川)の利用方法
- 就職活動の進め方
についての案内があるようですが、僕の時はコロナの影響で、長い時間建物に留まらないよう、簡単な説明のみで、後はYouTubeを見ておくようにと案内されました。
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