コロナウィルス陽性になった長女と濃厚接触者の家族の過ごし方 (勉強)

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家族全員の自宅待機が始まり、小学校へ行けないため、子供たちの学習の遅れが心配です。

小学4年生のお姉ちゃんは、担任の先生が届けてくれた宿題と、配布されていたタブレットで、毎日、小学校のオンライン授業に参加しています。暇な時間には、通信教材のチャレンジでも勉強を頑張っています。

隔離している部屋には、ピアノが置いているので、気が向いた時や、母が声をかけたときにはピアノの練習もしています。

小学校1年生の弟は、タブレットでのオンライン授業はなく、学校からの宿題と課題がプリントで少し出たのと、弟もチャレンジをしているのですが、4年生のお姉ちゃんと比べると、集中力がなく長く続きません。

小学校では、おとなしく授業を受けているのか心配になります。

あまり無理強いするともっと嫌になりそうですし、親もストレスになるので、時間を短くして取り組むようにしたり、横に座り一緒にするよう誘ったり、最初に興味のあるものからするように促したり、いろいろ試しています。

 チャレンジはオンラインでの学習教材もあり、それであれば、1時間以上と長い時間、楽しみながら勉強しています。普段使わないパソコンでの勉強だから嬉しいようで、ニコニコしながら取り組んでいます。

他にも、文部科学省のホームページにも小学生向けの学習支援コンテンツが掲載されているので、それも利用しています。

3歳の弟はお兄ちゃんと遊びたいからと勉強の邪魔をしに行くので、塗り絵をすすめたり、お姉ちゃんが昔使っていたチャレンジの教材のゲームをして、勉強している感じで遊んでいます。

母も学習意欲が高く、図書館で借りていたブログの書き方の本を読みメモを取ったりブログを書いたり、好きなピアノを弾いて過ごしています。

もちろん、ソーシャル・ディスタンスを保っています。

写真暗っ!

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