２日目にして保健所から連絡がありました。
聞きたいことがたくさんあったものの、教えてもらえたのは
- 陽性者の娘の自宅療養期間
- 弟たちの健康観察（自宅待機）期間
- 自宅療養の相談窓口（区の保健所 受付時間 月曜日から金曜日 9時00分～17時30分）
- ＰＣＲ検査の案内窓口（新型コロナ受診相談センター 受付時間 24 時間）
参考になったのは娘の自宅療養（１０日間）と弟たちの健康観察（自宅待機）期間（娘と関わった最終日から１０日間）で、他のことは上記の各窓口に相談してくださいと言われました。
もちろん電話を掛けても繋がりません。２４時間受け付けていても繋がりませんし、２４時間かけ続ける気力もありません。
濃厚接触者の健康観察（自宅待機）期間は陽性者との最終接触日から１０日間だったので、電車やお店など家の外で濃厚接触者になった場合と、同居している家族に陽性が出た場合では勝手が違い、陽性になった家族を隔離できなければ最終接触日が延びていきます。
陽性者の隔離期間が過ぎてから１０日間が濃厚接触者の隔離期間となるので、濃厚接触者の自宅待機期間はとても長くなります。
当時は待期期間１０日間でしたが、７日間に変わりました
陽性者の隔離の方法、掃除や換気の仕方、濃厚接触者の過ごし方を検索し手探りながら待期期間を過ごしていきました。
また、改めて待期期間について、小学校と保育園に連絡しました。
小学校でも陽性者が増え、４日間休校になったり
保育園でも毎日、先生や園児が陽性者になり、お迎えに来てくださいや翌日休園とメールで連絡がありました。
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